ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ」
100名様無料ご招待
2025年7月26日(土)
開場 13:30 / 上映開始 14:00
90秒特報
60秒特報
30秒特報
超特報
たった80年前。平和な海が戦場だった時代。
帰ることを夢見ながら戦い続けた兵士たちや、
その無事を祈り、待ち続けた家族たち。
彼らひとつひとつの人生にはどんな物語があり、
それぞれが何を想い続けていたのか。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、
太平洋戦争の渦中から戦後、
さらに現代へと繋がる激動の時代を背景に、
懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、
壮大なスケールで描きます。
タイトルとなっている「雪風」とは、
太平洋戦争中に実在した一艦の
駆逐艦(くちくかん)の名です。
誰もが知る「大和」や
「武蔵」といった戦艦などに比べると、
遥かに小型で軽量、
高速で小回りの効く駆逐艦は、
その機動性ゆえに、
先陣を切っての魚雷戦及び艦隊護衛に加え、
兵員や物資の輸送、上陸支援、
沈没艦船の乗員救助などに駆り出され、
“海軍一の働きもの”“海の何でも屋”として、
数々の過酷な戦場で活躍、
そして消耗し、次々と海に沈んでいきました。
主力だった甲型駆逐艦38隻のうち、
激戦を生き抜き、沈むことなく、
ほぼ無傷で終戦を迎えたのは、
「雪風」ただ一艦。
その戦いの中で「雪風」は、
敵の攻撃によって沈没した僚艦の
乗員たちを救い続けました。
生きて帰り、生きて還す――
それがこの艦にとって戦う意味でした
さらに戦後は「復員輸送船」としての
航海を続け、外地に取り残された人々、
約13,000名を日本に送り返します。
200名強の乗員が、
一度にその四、五倍もの数を乗せ、
繰り返し本土に運んだ
“縁の下の力持ち”「雪風」。
その後も戦時賠償艦として
連合国側に引き渡され、
再び20年以上に亘り
駆逐艦としての役割を果たしました。
アメリカを始めとする戦勝国からも讃えられた、
伝説の“不沈艦”「雪風」。
本作はその勇姿を、
史実に基づいたフィクションとして甦らせます。
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
/バンダイナムコフィルムワークス
製作:YUKIKAZE PARTNERS.
2025年7月26日(土)
開場:13:30 ~ 上映開始:14:00 ~
100名様
無料
ニッポン放送 イマジンスタジオ
7月13日(日)23:59まで
※ご当選された方には、2025年7月14日(月)以降に
ご連絡させていただきます。
トークショーでは、ゲストに田中麗奈さん、小滝祥平プロデューサーをお迎えいたします!
MCは上柳昌彦アナウンサー!ここでしか聞けない貴重なお話が楽しめるチャンスです!
当日の内容はお楽しみに!
GUEST 田中 麗奈
GUEST
プロデューサー
小滝 祥平
MC 上柳 昌彦
イベント当日に、来場者全員に
「オリジナル手拭い」をプレゼント!
【注意事項】
【会場でのご本人様確認】
【禁止事項】
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